JAはくい 特産品の紹介
JA米 [石川コシヒカリ など]

「うまい・きれい JAはくい産米」をコンセプトに、能登のきれいな水と自然豊かな土地で、丹精込めて栽培されています。
自慢の美味しいお米はJAグリーンはくいで販売しています。
特別栽培米「能登米コシヒカリ」

特別栽培米「能登米コシヒカリ」は、慣行栽培での化学肥料・農薬を5割削減し生産。
産地指定の契約栽培によるこだわりのお米です。
特別栽培米「能登米コシヒカリ」ガイドラインはこちら〔PDF〕
JAはくいハトムギ部会

JAはくい管内のハトムギ栽培は、2010年に始まりました。現在、羽咋市と宝達志水町の17戸が20.8haで作付けしています。ハトムギを使った茶や焼酎、化粧品などの開発・販売にも取り組んでいます。ハトムギ関連商品は、JAグリーンはくいほかインターネットで販売しています。
JAはくいそさい部会(能登すいか・能登だいこん)

羽咋市の特産「能登すいか」は、砂丘地で栽培する新保と粟生と、赤土で栽培する滝谷と柴垣の4地区で、20戸が28.7haで栽培しています。主に関西市場に向けて出荷。7月上旬から同月下旬までに、約16万玉が出荷されます。2007年に「能登野菜」のブランド品目の一つに認定されました。
JAはくいぶどう部会(ルビーロマン・シャインマスカット・デラウェア)

宝達志水町と羽咋市の砂丘地で、31戸が約7haで栽培しています。長年栽培されてきたデラウェアのほか、2008年からはルビーロマン、2017年にはシャインマスカットの共販出荷を始めました。所得向上を目的に、秋に収穫したシャインマスカットを長期貯蔵して、クリスマス向けの出荷もしています。
JAはくい押水いちじく部会(桝井ドーフィン・ビオレソリエス・他)

宝達志水町押水地区は北陸最大のイチジクの産地で、38戸が7.5haで栽培しています。1972年に米の減反対策として奈良県の農家から栽培方法を学んだことから始まりました。高級品種の黒イチジク「ビオレソリエス」の産地化にも力を入れていて、2017年には東京進出を果たしました。
JAはくいスモモ部会(大石早生・ソルダム・サマーエンジェル・他)

スモモは、宝達志水町押水地区の11戸が約2haで栽培。6月下旬から8月下旬にかけて、品種を替えながら金沢市場に出荷します。赤い大玉の実と強い甘味が特徴の「サマーエンジェル」は、他の品種に比べ受粉の手間が掛からず、豊産性で作業軽減につながると2010年に導入しました。
JAはくい白ねぎ部会(能登白ねぎ)

「能登白ねぎ」は、柔らかさとみずみずしさが特徴で、「能登野菜」のブランド品目の一つです。部会では、羽咋市と宝達志水町の13戸が3.5haで栽培しています。2008年には「石川県エコ農産物」の認定を取得しました。出荷時期は7月下旬から12月下旬で、秋冬ネギが主力となります。
神子原くわい生産組合

羽咋市神子原地区の特産「神子原くわい」は、清涼な水源と棚田の地形を利用して1980年に栽培が始まりました。現在は6戸が作付けし、金沢や大阪の市場に出荷しています。近年は、小さいサイズのクワイの価値向上を目指し、直売所での魅力発信にも力を入れています。「能登野菜」ブランド品目の一つです。
JAはくい押水花木部会

部会は35戸で構成し、サンゴミズキや雲竜柳、ユーカリ、切り花葉ボタンなどを県内外に出荷しています。クリスマスや正月向けに生産・加工する「ペイント柳」は、ボリュームのある枝ぶりと上品な金銀の彩色が特徴で、フラワーアレンジや床の間飾りに華やかな彩りを演出します。
特産品についてのお問い合わせ
〒929-1425 石川県羽咋郡宝達志水町子浦ろ2
はくい農業協同組合 営農部 園芸課
電話番号: 0767-29-3155
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〒925-8588 石川県羽咋市太田町と80番地
JAグリーンはくい
電話番号: 0767-26-8741