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平成27年度産米初検査がおこなわれました

            平成27年度産米初検査

JA能登わかばは8月27日(木)、七尾市直津町のJA中部低温倉庫で昨年度より2日早く、2015年産米の初検査をおこない早生品種「ハナエチゼン」「ゆめみずほ」153袋、合計約5dが全量1等に格付けされました。同市管内でとれた新米からサンプルを取り、粒の大きさや形状、水分量などを調査。粒揃い・光沢は良好で、例年並みの出荷を見込んでいます。

 

 

 

また、同時に「ゆめみづほ」の目合わせ会もおこなわれ、今年度は同JA職員より28名の検査員が検査にあたります。

氣戸佐俊組合長は初検査に立ち会った関係者に「能登米の振興などにより農家の所得増大を目指し、消費者の求める品質のよい安心安全なお米の出荷に努めたい」と挨拶しました。

新米は9月上旬に同市矢田新町の直売施設「JAグリーンわかばの里」や同JAが指定管理者をつとめる鹿島郡中能登町井田の「道の駅」織姫の里なかのとの直売施設「織姫市場」で販売する予定。また、同JAホームページ「こだわり特産品」より購入できます。