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2013.5.16 春はポン菓子の音とともに

~御手洗地区青年部~ 

 3月1日(金)、地元のはまなす保育所で行われたひな祭りに御手洗青年部でチョキン魚と一緒に参加してきました。
  昨年から大森地区長のきもいりで、ただ持っていってさあおしまいでは、子どもたちに食の大切さを伝えることができないだろうと考え、ポン菓子の実演をしています。ひな祭りは、チョキン魚からのプレゼントや握手会など順序よく終了。ここからいかに集中力のない子どもたちをあきさせないかが勝負です。

 いつもはのんびりと時間を気にせず、支店でポン菓子を作っているので、子供たちをいかに飽きさせないかが当日の課題でした。昨年の反省も踏まえ、早めに段取りし、少しでも飽きさせないように早めに準備。
地区長得意の場つなぎと、昨年残念ながら登場できなかった当日限定ヒーローおにぎりマンの登場で子どもたちはおおはしゃぎ。
  さて、これからおにぎりマンの場つなぎという所で、ポン菓子機が機関車さながら水蒸気をあげ始め、もうすぐでできあがりの合図です。
窓を開けてもらい子供たちも耳を押さえ、わくわくどきどき、準備万端。後はできあがりを待つだけです。

 パクーン!!大きな音とともにポン菓子がはじけ飛び、子どもたちもびっくりした様子でした。子供たちにポン菓子が本当にお米からできていることをみてもらうことができ、熱々のポン菓子をほおばり子供たちも大満足の様子でした。私たち青年部も、ポン菓子1号機のようにあつい気持ちを持って農の大切さを伝え、今後ともポン菓子を御手洗青年部の伝統行事として続けていきたいと思います。

(追伸:いつ着てもチョキン魚はあついし重いです。筆者談)



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