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令和元年11月13日（水）、白山市民交流センター4階AV講義室にて終活の講演会を開催しました。
JA松任女性の会では今回初めて特別企画を企画し、広報誌やホームページで参加者を募集したところ、30名の定員を上回る方にご参加いただきました。
「未来につながるラブレター」と題した講演会の講師に家の光協会の星　洋光先生をお迎えし、大切な人へエンディングノートを書き残すことの大切さをお話しいただきました。
エンディングノートなんて何を書いていいかわからないと身構えてしまいそうですが、今回使用した「わたしノート」は項目ごとに記入しやすい内容となっており、また星先生からは「エンディングノートはその時の気持ちを何度でも書き直して構わない。」ということを教わりました。
終活なんてまだまだ先のことかもしれませんが命は限りあるものです。いざという時のために、今の自分の気持ちを大切な方に伝えたいですね。