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3月17日（金）白山市民交流センターにて、「白山石川新たな農業の創造推進運動優秀団体等表彰式」が行われ、JA松任からは、以下の3名の方が表彰されました。

○永言勇吉さんが白山石川農業振興協議会長賞（農業人材育成部門）
○中川衛寿さんが白山野々市地区農業改良推進協議会長賞（地域農業活性化部門）
○中元映生さんが石川県農業協同組合中央会長賞（産地育成推進部門）

また、中元さんにおいては顕著な成果を収めたことから知事賞も受賞し、式典後にトマト栽培における取組みの発表もありました。

引き続き、「きれい・うまい白山石川米品質向上運動」共励会の表彰式も行われ、「きれい・うまい白山石川米品質向上運動」とは、消費者の食の変化に対応した良質なお米の供給を行えるよう、個人や集落単位での活動を行うもので、JA松任から黒瀬町の㈲カワムコが重点取組実施事項である2年3作体系の取り組みが評価され白山石川営農推進協議会長賞を受賞しました。