HOME > 営農HOTニュース > 白山市産小麦を使用したパスタ麺の発表会に参加しました

営農HOTニュース

白山市産小麦を使用したパスタ麺の発表会に参加しました

8月5日(金)白山市八幡町のピザ・パスタ専門店「もく遊りん」にて、白山市産小麦を使用した新商品のパスタ麺の発表・試食会が行われました。6日の一般販売に向けてJA松任から亀田専務、営農部担当職員、生産者や市関係者など約60人が参加しました。
パスタ麺は、JA松任と白山市五歩市町の製麺会社「増次商店」と「もく遊りん」が連携して開発し、麺に使用されている小麦は、株式会社ヤマジマが栽培したグルテンや粘り気を多く含む品種「ゆきちから」と、イタリア産のセモリナ粉を配合して作られており、弾力のある麺に仕上がりました。
当日は、「地元たまごのカルボナーラ」(1,280円)と「魚介のペスカトーレ」(1,480円)の2品が発表され、試食した出席者からは麺自体が太くコシがあり、もちもちとしているとの声が上がりました。パスタの他にも7品の料理が提供され、どの料理もとても食べやすく美味しく仕上がっていました。
ページTOPへ
その他のメニュー