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山島の郷酒米振興会が栽培する酒造好適米品種「五百万石」刈取と共同乾燥調整施設(カントリー)の荷受がスタートしました

8月23日(火)松南カントリーにて、山島の郷酒米振興会が栽培を行う酒造好適米「五百万石」の荷受を開始しました。「五百万石」を使用した日本酒は淡麗でスッキリしたキレの良い酒になります。
今年は天候が良く日照時間が長かったため、平年より2日ほど早い生育となりました。山島の郷酒米振興会に所属する寄新保町の生産者 数馬誠司さんは、「今年は粒が大きく、質・量ともに平年並みとなっている。」と話していました。「五百万石」の荷受は10日間の搬入を計画しており、最短で9月3日ごろに終了の予定です。
今回荷受けされた酒米は、9月下旬ごろに株式会社吉田酒造店にて初出荷を予定しており、11月27日の「山島の郷酒米振興会新酒を祝う会」にて28年産の「五百万石」で造った日本酒がお披露目されることになります。

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