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「TACロールプレイング大会」に参加しました

TAC(タック)とは とことん あって コミュニケーションをキャッチコピーとして農家さんの所へ出向く事に重点に置き、意見や要望を伺う事や経営に役立つ情報を届ける事を目的としたJA担当者の事をいいます。


1月20日(水)に、営農TACによる、組合員への商品提案や情報案内などの対応マナー向上を目的としたTACロールプレイング大会が、県内8JAが参加し開催されました。
当JAからは本多補佐と喜多担当が、農家役とTAC役となり、日頃の業務で培った知識で、水稲プラス白ねぎ栽培の複合経営により所得が向上するという設定で発表しました。
結果は、惜しくも最優秀賞を逃したものの優秀賞を頂くことができました。 どのJAも趣向を凝らした発表で、親身になって農家の意見に耳を傾ける場面や経営についてアドバイスする場面もあり、今後のTAC活動にたいへん参考になりました。

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