無農薬・無肥料・無除草剤で作る自然栽培

木村秋則-Akinori Kimura-|自然栽培実践塾@はくい

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「自然栽培実践塾」とは

「自然栽培実践塾」の背景と趣旨

背景

明治維新時代の日本の農業は、世界に類を見ないほど発達し「極東アジアの島国-日本で我が国でも成し得なかった循環型農業を実践していた」と海外視察団に言わしめたほどであった。
しかしながら、戦後の日本農業は省力化,機械化,合理化等の思想趨勢によって農薬・化学肥料に頼り切った農業へと偏ってきた。
ここ石川県能登半島は、本州で最後の「朱鷺」の生息地であった。その朱鷺のエサとなっていた「どじょう」は、農薬や化学肥料に頼り切った農業が引き寄せた土壌への汚染により絶滅してしまった。
蓄積農薬の生物濃縮は、プランクトンで265倍、小型魚類で500倍、野生鳥類で8万倍、食肉食系魚類で8万5千倍という驚くべき数字が出ている。

しかもその頂点に存在しているのが、我々人類なのである・・・。

こういった現実を改善すべく、「自然栽培実践塾」は生まれた。


趣旨

そもそもJA(農業協同組合)の存在は、自然栽培を目的としていない。なぜなら農民に肥料や農薬を提供し、売上にしているから。売上が減少すれば、経営だって厳しい。

しかしなぜ今敢えてJA(農業協同組合)が「自然栽培」なのか?

日本政府が発表したTPP(環太平洋経済協定)への参加による農業衰退の懸念,自由貿易による安価な他国大量生産の農産物輸入など、我が国の農業は脅かされつつある。

確かにこれらも理由の一つだ。ただし農林水産省などトップによる目先の見解にすぎない。


JAはくいは地元の羽咋市役所と手を組み、土中微生物から昆虫・魚類・鳥類に至るまで本来在るべき姿へ取り戻すことを目的に、「自然栽培実践塾」を導入することとした。
これにより生命力が強く、他国間との競合に負けない、本当に安心で安全な国産の無農薬農産物を作り出すことで日本の現状を打破することも可能であろう。


再び朱鷺が大空を羽ばたくことの出来る「昔の里山」を復活させるべく、国内に一人でも多くの賛同を得られるよう「自然栽培」への取り組みはまだスタートしたばかりである。


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